通常の

ダウンタウンの松本が「赤いパンツを穿くとオティルティレルに良いって、浜田さん言いましたよね?」と言ってた。当然ネタなのだけど、でも感覚的に黒いパンツを履くよりは赤いパンツの方が良い気もする。以下シモネタなので省略記法。
「履く時の色彩認識による脳への影響」とか「風水」とか考え方は色々あるのだろうけど、やっぱりガンダム者としては「通常の三倍」だろう。それ以上でもそれ以下でもない。
さて、赤いパンツが「通常の三倍」だとして、それは股間のメガ粒子砲に良い影響はあるのだろうか?これは偏に「何が三倍なのか」によるだろう。シャアザク宜しく「通常の三倍の早さ」なら、これは悪い効果としか考えられない。リロードも3倍の早さで行えるなら一概に悪とは言えないが、劇中で鬼速射が出来たのはシャアじゃなくてアムロνガンダムだし。流石は「連邦の白いの出るゥゥッ!」だ。
しかし「通常の三倍の長さ」と考えれば、これほ素晴らしい事である。「僕にはまだこんな長いのがあるんだ・・・こんなに嬉しい事はない。ララァなら(ry」。同様に「通常の三倍長持ち」とか「通常の三倍の“返し”」とかも嬉しいね。
実際にどのような効果が出るのかは、人数を集めて赤パンツを一定期間穿かせて実験する以外は無い。これはフラナガン機関あたりが実施するハズなので結果の公開待ちだ。ただ現時点で考えるべき事は、シャアザクは3倍の性能を持っているのではなく、シャアの技量と機体のチューンで一般機の3倍の性能を引き出したという事実だ。結局我々も努力する以外に道は無いのだろう。『その男、タカ 1―加藤鷹ゴッドフィンガー伝説 (プレイボーイコミックス)』でも読んで学ぶべきである。
「聖夜に世間様がカルピスを大量製造してる時、このような愚かしい事を真剣に考えるのは問題ではないのか?今すぐ悔い改める事を要求する」という動議が脳内枢密院にて提出されたが、元首権限によって即座に退けられた事を明記しておく。