ふぁっく

書店業務

今週の土日は文房具の売り出しなので、通路のフェア台を一時撤去。デスノとかハチクロとかラブ★コンとか。糞ぅ・・・なんで文房具ごときの為に虎の子コミック達を下げねばならんのか。毎度の事ながらムカツク。
小学館からコロコロコミックのセットが届く。こんなの頼んだ覚えが無いのですが？コミックの装丁が微妙に変わる（マークの周辺とか）らしいですが、地味すぎてよくわかりません。新鮮味を出したいなら、もっと思い切ったデザイン変更しないと意味が無いと思いますが。レジで配るプレゼントが嵩張って嫌な感じ。ケロロのハンカチに白泉社のタオル・ポーチと、レジの中がゴチャゴチャです。こういうのヤメレ。
このセットは所謂「棚用セット」なのですが、帯のデザインが変。背表紙の作者名部分をくり抜いたりと工夫は見られるのですが、軒並み巻数部分が隠れてしまってワケワカメ。平台用セットじゃないのですよ？棚セットですよ？作る前に確認しないのですか？面倒だから帯取らないでシュリンクしましたけどね。
ラノベの企画台を一部変更。パタパタ売れて在庫が薄くなってた『ゼロの使い魔』ですが、取次支店に在庫があったらしく*1、ドカンと入って来たので棚面陳から正面に移動。場所が少し余ったので「コミックアライヴ」を併売しようと思ったら、もう１冊しか残ってないので断念。売れてるな〜

*1:北海道では基本的に売れてないのか？