開戦前夜

コミック・文庫方面の入荷は少ない日。今日の目玉は『エア・ギア 13 (少年マガジンコミックス)』ですが、予約(お一人で2部購入!)以外は一つ売れただけ。あと7部ほど残ってますが、明日は教科書販売で学生さんの来店が多いし、恐らくほとんど売れてしまうハズ。まあ、余ったらエアギアのアニメ化フェアで一緒に売れば良いか。自分が読者ならこれを購入して、Pinkyはディスプレイに使うのだけどなぁ。
例年大変な教科書のセット組ですが、今回はボスが外商を総動員したので売場への被害は殆ど無し。昨日の夜に無理して場所空けしたのも効いてます。外商さんお疲れ様です。
昨日の夜、何故か録画されていた『夜王』を見て爆笑してしまったので、今日の接客はちょっと夜王っぽくやってみました。うーん、我ながらキモイ。と言っても単に普段より丁寧な言葉遣いとソフトな印象を心掛けただけですので、こっちのが本来あるべき接客の姿なのですが。もっと夜王っぽくしたいなぁ。いっそ店名を「ロミオ」にして「いらっしゃいませ。ロミオへようこそジュリエット!」を言いたい。「広辞苑6冊、入ります。」とか「買切タワー、入ります。」とかも。いや実際、昨日のエントリで取り上げた「予約制本屋さん」みたいに、付加価値として「本の知識が豊富なイケメンとお話しながら本を選べる」ってのはアリかもよ?名付けて「書王」もしくは「読王」。俺はヘルプも出来ない訳ですが。