うるう年は潤うね

旋風の狩猟機

比較的穏やかな一日。穏やかってことは客数が大した事無いってことで、結果として売上も今ひとつ。今月は去年より営業日が1日少ない事もあって、前年割れはほぼ確実か。JCのラインナップに大きな差があるのは、やっぱりキツイなぁ。冊数ベースでの消化は絶対に不可能なので、せめて金額ベースだけでも・・・と言いつつ残り2日。もう何もかもが手遅れ。こうなったら扮飾(ry
新刊のチェックをしていたら、ソノラマノベルスから聖刻1092の新装版が出る事に気付く。文庫1巻と2巻の合本(加筆修正アリ)とか。『聖刻群龍伝』の読者でも、聖刻1092は未読な人も多いのでは?と思って多少多めに注文してみたり。読んだけど手元に無いってパターンもありそうだし。個人的には文庫版の絵師さんでやって欲しかったのだけど、その辺は大人の事情もありそうですね。
ちなみに2chのスレからこんな情報が。ソースは「ソノラマ文庫 Monthly Hotline vol.54」だそうです。

◇担当者より◇
ノベルス合本の編集作業で最初から読み返していると、巻を追うにしたがって構想が膨らんでいったはずなのに、基本設定は最初からきっちりと押さえられていたことがよくわかります。それこそが、このシリーズの面白さの秘訣でしょう。前半の「旋風の狩猟機」の部分は、ほぼ全面改稿に近いくらいに手を入れていただきました。(I)

明日は小学館集英社の少女向けがドッカンドッカンと入荷。乳化。