愛工大メイデン

昨日が休みだったので、2日分の新刊を処理する恒例の水曜日。前にいた会社では「ハッピーウェンズデイ」なる風習もあったらしい(漏れが入社した時点で既に形骸化)が、今の私には“ブラックウェンズデイ”という呼称が相応しい感じ。相変らず『格闘探偵団』とか『レスキューウィング』はミックス積みだし。
コミックの配置を直したりした後、新刊送品のチェックをしたらエライことに。『Rozen Maiden (6) 初回限定版 (バーズコミックス)』の配本がゼロですよ旦那!手元にはFAX済みの予約注文短冊があるわけで、これは取次営業担当の手配ミスか、調整でゼロにされたか。でもアキバblogさんではこんな記事が。

2種類のブックカバーを同梱した『Rozen Maiden (6) 初回限定版 (バーズコミックス)』が24日に発売になった。アマゾンのマーケットプレイスでは、25日朝の時点で4200円の値が付いているが、アキバでは、とら1号店&2号店が数量制限をしていた以外は、数量制限は見かけず、メロン秋葉原では「ローゼンメイデン6巻初回限定版」の山ができていた。

数量制限無しの山盛りorz これは明らかに取次のミスだと思います。でもこういう場合、言ったところで「手配出来ません」か、出来ても一週間ほど遅れて入荷。結局泣き寝入り。もういいや知らねーAmazonで買えばいいじゃん。アーーマーーゾーーンッッ!半裸で街を疾走DAZE!!
この一件で自暴自棄になったのか、版元からのFAXに乗せられて「パウロ・コエーリョ文庫フェア」の開催を決定(小規模)したり、『星々の舟 Voyage Through Stars (文春文庫)』の山の前で「天使の卵」映画化情報が遅いことを毒づいたり。いや、マジで天使の卵はどうなったんすか?早くコニタンを出せぇ!!
明日は角川と幻冬舎の新刊とか。もうどうでも良いや。サボって『ナラタージュ』再読してぇ。