購入本

昨日と今日の購入物。

  • アフタヌーン1月号』:久々にヒストリエが掲載!話進んでないけどな。「げんしけん」は荻上黒歴史話。中学時代のカレが笹よりむしろ班目フェイスなのが気になる。それにしても木尾の描く「悪だくみしてる女子の顔」は怖いなぁ。四季賞受賞作の「瓶の中の蛙」、たしかに絵はスゴイ。でも審査の先生方も編集の入れた煽り文も、「絵は」って言い過ぎ。まあ話はアレなんで仕方ないけど。この人に月イチ連載させてもクオリティ保てるのか気になるトコロ。あとは2月号から移籍の「ヴィンランド・サガ」へのサポートがあって一安心。
  • SF Japan 2005 WINTER』:まだ対談記事を少し読んだだけ。「泣けるSF」で上がってる作品、多くが来月展開予定の「タイムトラベル小説フェア」の作品と被っていてビックリ。この雑誌経由で本を探すお客さまのニーズにも合うなら一挙両得ですな。
  • 象られた力 kaleidscape (ハヤカワ文庫 JA)』;前々から読みたいと思ってたのをようやく購入。まだ未読だけど。話題作だったのに店売り数がイマイチだったのが気にかかる。

長野まゆみの『天球儀文庫 (河出文庫)』を読んだら、無性に「ガラスペン」なるものを入手したくなったので、たまたま来てた文具卸のおっちゃんに取り寄せできるか聞いてみた。調べてみるとの事。文房具は実用よりも物欲で買っちゃうお客さまも多いので、扱えるなら店売分もあっても良いよなぁ。万年筆のガラスケースに併売で。上に具申してみようか。