フタバ戯画椎名町店に行ってみた

田舎に篭もっていた頃に本屋のほんねさんの記事を読んで興味は持っていたのですが、せっかく沿線住民になったのに行くの忘れてまして*1。今日仕事帰りに初めて訪問してみました。村上春樹新刊対策で『1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)』も買いたかったし(判型変えられる前に!)。
うん、まぁその何だ、先ずはコレを見てくれ。

志村ーせめて逆ー逆ー! これはマズイだろう常識的にフル勃起考えて。失礼ながらハッキリ申し上げますと、頭おかしいですよ。絶対、狂ってますよ。
いや別にね、エロマンガerが三次元ロリペド野郎なんて事は無くて。むしろ一般的な人間よりも清く正しい訳ですけど。でもこの売り場で仮に児童が性的犯罪の被害者になってごらんなさいな。まず間違いなく書店の責任問われますよ?
つか、都とかそういう条令的に問題無いの……? 幼女と大きなお兄ちゃんをアウフヘーベンして何かを生み出すつもりなの……?


あとね、コレ。

だから配本無ぇんだよ! 立教のラノベスキーとBLスキーに謝れ!


まー他の棚も多かれ少なかれこんな感じです。この店舗は2階部分で古本を商っているのですが、そっちは漫画とラノベの棚が結構良い感じの陳列になってるんですよ。担当者の力量差とかフロアの人的リソース問題とか色々とあるんでしょうけど、仮にも新刊書店の看板出しておいてね、この体たらくはどうなんですかね?


ちなみに『1984年』はありませんでしたとさ。6月に新訳版出るから抜いたんでしょうねー。要らねぇ気ィだけは回りやがる……

*1:池袋ユーザーだと、そもそも椎名町で下車して本屋行く必要なんて皆無な訳で。