＠古本屋

西東京市栄町 ブックスアトランダム
ムムムムム。近所にこんな古本屋があったとわ。俺の大好きなタイプの古書店なのです。

• “イマドキ”の古本屋には無い、雑然とした雰囲気がある
• テキトーなように見えて、レア度に応じてキッチリと値付けしてある
• 特定ジャンルに拘ることの無い、俗っぽい品揃え
• エロ本まで、ある

まぁエロフォンに関してはThree-dimensionalな物が主だったので、俺的には価値ゼロなんですけど。店入ってスグのあたりに、比較的新し目のジャンプやサンデーがラックに並んである辺り、この店の商売に対する本気度が見えますな。棚に収まらなくて、床からバンバン本が積んであるのも好感。こういう「発掘する愉しみ」って重要。フィギュアやトレカまで（品揃えは良く無いし、統一感も無いが）あるもの面白い。
今日の仕入はコチラ。

SFに何ができるか

あと『究極超人あ〜る』の新書判を全巻買い戻した。ゆうきまさみ作品のヒロインは、いつ見ても素敵だなぁ。時代を超えて素敵だなぁ。おいコラ「全部同じキャラだ」とか言うな。