本棚

本の段ボールが片付かねー!!
まぁ実家に居た時から段ボール箱に入ってたり床に平積されてた訳で、引っ越したからと言って片付くハズがそもそも無いのだ。根本的解決を図らない限り。根本的解決とは、つまり大型本棚の導入より他無い。
それで今朝、たまたま山形浩生のサイトでIKEAに関する記事(The Economistの訳)を読みまして。俺は映画「ファイトクラブ」の影響か、IKEAと言うと「小金持ちでオサレさんで、カーペットにチンゲの一本でも落とそうものなら烈火の如く怒り狂う様な糞野郎共が貴重な休日を潰して船橋くんだりまで買い付けに行くお笑い高級家具屋」だと思っていたのだが、どうもこれは勘違いで「良い物をより安く」というオリンピックみたいな理念の会社だと知った訳です。オウ、それならいっちょ、ココから買ってみようかと思ってサイトに行った次第*1です。うん。
やっぱ高いじゃねーか。氏ね。
もう腹が立ったので、貧民には貧民のやり方があるんじゃい!と息巻いて、近所に在るリサイクル家具ショップに行きました。ここは市のシルバー人材センターが運営していて、店員の爺様は鬼の様に無愛想ですがモノは兎に角安い。良い物がありましたよ。
俺の身長と同じ高さの本棚、2000円也。
ファファファファファファファ! シルバー人材センター >>>>>>>>> IEKA でFA。

*1:京ぽんで繋いでいると、やたら重い企業サイトに殺意を覚えるわ。