最初はだれでも若造だ。
イケメンさん主演でドラマ化、セットも到着。コーナーを拡大しつつ、途中の巻を例によってパラ見したところ・・・面白いぞコレ。「熱い若者成長ストーリー」って点ではベタな話かもしれないが、その「熱さ」が段違い。絵に凄みがある*1ね。だから「お前の料理は客が見えてないんだ!」みたいなベタ台詞でも、絵の迫力で妙に訴えかけるものがある。買ってしまいそうだ。
そのわりには料理が旨そうに見えないのが残念でもある。食い物の絵って難しいのかね。
こういう熱い話を松本“妹ラヴ”潤が演じるのはどうよ?とも思うが。でも役者さんだからな。それなりの演技をしてくれそうだけど。でも同じレベルの演技なら、ああいう現代的なイケメンじゃなしに、もっとワイルドな男前の役者が良さそうだけどなぁ。
- 作者: せきやてつじ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/03/30
- メディア: コミック
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#このテンションで書店マンガをやってくれたら神。役職は全てイタリア語でも可。