スポーツ狂想曲

マガジン・サンデー新刊と同時に棚抜け巻と仕掛け分が同時入荷して死ねた。先週末に入る腹積もりだったのだけど。
マガジン平台を見ると、全巻平積で仕掛けてるのがこの3つだったりする。

ダイヤのA(1) (少年マガジンコミックス)

ダイヤのA(1) (少年マガジンコミックス)

エリアの騎士(1) (講談社コミックス)

エリアの騎士(1) (講談社コミックス)

OverDrive(1) (講談社コミックス)

OverDrive(1) (講談社コミックス)

野球・サッカー・自転車。たぶん多くの書店でこんな感じの平台なハズ。ここで本当は「マガジンのカラーと戦略が云々」ってコメントを出すべきなのかも知らんが、俺は単純なので「あぁスポーツの時代が来てるよ。今年前半はスポーツ漫画とスポーツ小説で攻めると年だ!」とか思ってしまう。
だってさ、この後4月からのアニメで『おおきく振りかぶって』でしょ。『バッテリー』も映画でフェアセット来てるでしょ。本屋大賞が『一瞬の風になれ』って確率も高そうじゃん。3月のJCには“LEGEND OF THE ATHLETE”ってよくワカランのが2個(中村俊輔荒川静香本橋麻里上村愛子)あるよ。まぁコレは俺、あんまり売れると思わんので発注控えめだけど。
実際にスポーツの波が来たとしても、単純にスポーツモノだけ集めてフェアしたって寒いだけなのだが。でも何か面白い事したいなぁ。「萌え×スポーツ」みたいな作品とか出ないかな。ってソレは『ちぇんじ123』か。いや格闘じゃないスポーツ萌えが欲しいのだが。