オフコース

NHKの「あの歌がきこえる」を観ました。今日の曲はオフコースの「言葉にできない」、漫画は花村えい子さんでした。
オフコースの曲は好きだけど、絵柄とストーリーがどう見ても昼ドラ。つってもこれは視聴者公募の実体験を元にしたストーリーなんで、馬鹿にしちゃイカンのですが。とりあえず、後からチェックした2chの実況は不謹慎杉でワロス。いつもの事だけど。
ヒロインの中の人、佐久間レイでした。佐久間レイと言えばアマノ・カズミ(トップをねらえ!)。気付いたらもうダメですよ。旦那が医者から死の宣告をされて「イヤァァァッ!」とか叫んでも、脳内には「バスタァァーーコレダァァァァッッ!」とか流れてるし(実際カズミがバスターコレダーを叫んでたのか覚えてないけど)。イカイカンと思って頭を振ると、次に浮かぶのは「私のガンダムゥゥゥッ!!」。ニナ・パープルトン。旦那さんが死んでしまったら、即座にガトーの元へ走るんだろこの売女!
毎度思う事ですが、アニヲタは声優ネタやBGMネタで普通の番組を素直に楽しめない傾向がありますね。そういうのを一時的に抑える薬を開発すると儲かるのかも。洋画(テレビ放送で強制吹替)を見る時とか便利そう。