構成比

４月終了〜。コミック前年対比は楽にクリア出来て一安心。内訳を見ると、集英社の占有率がかなり落ちてますね（冊数・売上額とも）。それを挽回してくれたのは、メディア展開で去年よりマシな小学館・講談社・白泉社と、大物新作で稼いだ角川・MW。ハルヒとかホスト部が品切しなければ、更に数字が伸ばせたのになぁ。残念。
閉店後にハリポタ６巻のダミー原稿を作成。書影からイラスト部だけ切り取って、他の部分はイラレでトレース。トレースっつっても枠と文字だけなので楽なもんです。枠の色は若干違ってますけど、まあ良しとしよう。ちなみに“HarryPotter”のロゴは、googleでトップに来るサイトから落とせるフォントで楽々再現。このフォント、rとtの２文字目（形が少し違う＆上下にズレてる）までしっかり出せます（readmeに出し方アリ）。作った人GJ！後は新人さんに切ってもらって、DVDケースに貼れば完成。入荷までの店内陳列＆ショーウインドウ用です。ショーウインドウは日焼けするので、ホンモノが来てもダミーのまま。
明日は本の棚卸集計と、CDの棚卸しの続き。一体ウチは棚卸しにどれだけ時間をかけてるのか。パッと終わらせる書店さんが多いみたいで、凄く情けないと言うか何と言うか。仕事も進まんし・・・