ラノベ絵師

『ライトノベル「超」入門 [ソフトバンク新書]』を読んでます。何だか「年上のヲタクに飲み屋で延々とラノベ歴史を語られてる感じ」が。面白いですけどね。「ツンデレ」とか「妹」とかの属性紹介ページ、例としてあげるキャラクターの選別が恣意的すぎて笑えたり。「姉」はすべてガンダムかよ！
「ラノベと絵師の関係」は興味深く読めました。やはり「クラッシャー・ジョウ」は偉大なんだな。で、上のHJサイト掲載漫画に「HJの文庫だから、表紙は小林源文なんだろ！？」というネタが。もちろんギャグな訳ですが、俺としてはマジで小林源文イラストなラノベを読んでみたかったり。凄く新鮮だと思うよ？表紙絵の使命の一つである「平台で目立つ」という役目は、立派に果たしてくれると思う。そういう絵が似合うラノベがあっても良いよなぁ。
ま、実際そうなったら問題も発生しそうですが。「小林源文イラストなら、銃の発射音はGEVOVOVOVOVO!!とかDOKOKOKOKOKOKO!!だろ！」「でも縦書きだから困るなぁ・・・」みたいな。
＃別に小説で発射音を描く必要性も無いけど。