老人力



oltio曰く、"diggの記事より:Socket3のマザーボードにPentiumODP 83MHzを載せ、さらに8MHzにまでクロックを落とした状態でなんとWindowsXPを走らせるという、オーバークロッカーの真逆を行くような挑戦者がいた。

起動完了まで17分か・・・面白いチャレンジをする人もいるもんだ。高校生の頃、98CanBeCX(486SX 33MHz,7.6MB)にWindows95を入れた時を思い出すなぁ。軽量化なんて技術は知らず、メモリを増設する金も無く(だって当時のメモリって、たしか8MBで3万とかしてたんだもん)。ゲームは無理だったけど、年賀状印刷くらいなら十分使えたなぁ。ネットやメール程度の用途なら、今でも十分使えそうで怖い。
そしてこの記事のコメント欄を眺めていたら、さらに凄い試みを発見。

「起動画面のアップルマークが出るまでに1時間半」「起動完了までに1週間」・・・テラワロス。これはもはや神の領域。