ざくろ白書

出社して売場をチェックしてみると、試し読み実施中の『僕等がいた 1 (フラワーコミックス)』が見本以外無くなってました。「万引?」と思ってデータをチェックしたら、ちゃんと売れてて一安心。モノが無くなったのを見た時、先ず思うのが「売れた!」ではなくて「万引」ってのが情けない。俺はホフマンか。誰か「しんじるこころ」持って来てー!裏切りの洞窟に置いてあるからっ!ついでにダンサーと占い師の美人姉妹も連れて来て下さい。特にエロいダンサーの方を。お礼は馬糞。
追加発注しようにも重版中だし、そろそろ売上も鈍って来たので棚差しに戻しました。『砂時計』は試し読みを継続。ところで砂時計と言えば、版元サイトで複製原画の通販やってますね。限定200部で15,000YENか。高けー。当然これは直販のみの商品だと思うのですが、日販のNOCS9000で「砂時計」を検索すると、それらしき商品が出てきますね。こんな感じ。

まあ、一応isbnが振られてるから表示されるだけの話で、実際書店店頭へ流通させる訳では無いと思いますが。仕入れる気も無いし。ただ、もし店で買いたいっつーお客さまから問い合わせが入ったら、これを理由に一応小学館へ聞いてはみます。
今日は他に新刊の追加等。『嫌オタク流』は案の定配本が少なかったので、クレクレFAX。色々と物議を醸しそうな商品で、期待が持てます。
明日は秋田新刊等。あー、そういえば『鉄のラインバレル』はまだ手配できないのカシラ?あれ、もっともっと売れて良い商品だと思うのだけどなー。いっぱい刷ってくれ〜。