立喰師列伝

大ニュースです姐さんっ!!

 「機動警察パトレイバー」「攻殻機動隊」などで知られる世界的アニメ作家・押井守監督(54)が、新たな映像表現に挑んだ最新作「立喰師列伝(たちぐいしれつでん)」が完成した。自ら「ライブメーション」と名付けた、ライブ(実写)とアニメを融合させた手法。「誰も見たことのない映画になる」と豪語する自信作だ。

(中略)

 「月見の銀二」「ケツネコロッケのお銀」ら時代ごとに登場するキャラクターもユニークで、「ローレライ」の樋口真嗣監督(40)、スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサー(57)ら、親交のある著名人も立喰師役で“出演”。世界からの注目も集めそうだ。4月公開予定。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
押井監督、客が入ろうが入らなかろうが、どうでも良いんでしょ?「誰も見た事のない映画に」って、「金と手間かけて、こんな馬鹿やった奴いないだろ?」って意味かと。「作りたいから作った」って、それだけの感じが。そこにシビれるぅ憧れるゥ!(と思わせつつも「イノセンスで名を売った今なら、ある程度の回収が見込める」って計算はあるだろうけど)
見たいな〜スゲェ見たいよぉ〜。でも函館ではやらなそうだ。金銭的には札幌遠征も可だけど、時間が取れなそう。何とか函館でも上映して欲しい・・・
書店的には『立喰師列伝』とか『押井守論―MEMENTO MORI』『すべての映画はアニメになる[押井守発言集] (アニメージュ叢書)』あたりか。CD/DVD担当を口説き落として「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [DVD]」や「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 [DVD]」、「押井守シネマ・トリロジー 初期実写作品集 [DVD]」、パトレイバー劇場版2作に「アヴァロン」、「イノセンス」も揃えたい。・・・売れないよな〜。返品可の書籍は良いとして、DVDは無謀か。つか、個人的趣味でコーナー作るのをそろそろ自粛しなければ。でも書籍は入れる。