過負荷書店

「ら、らめぇっ!そんなに沢山入らないでひゅ〜〜!!壊れ、壊れちゃうのぉおっ!あ、あ、あッ、っく、ふあぁぁぁあああああああ―――――・・・ッッッ・・・!!!」
新刊台とストックが壊れるっつーの。何この量?NANA講談社が入ったと思ったらすぐ白泉社、さらに間を置かずに小学館が明日。青年の方も集英社の直後に白泉大物。なにげにニチブンも場所取ってるし。この後にシリウスも入るし、集英社前倒しもある。アメリカか?アメリカなのか?合衆国お得意の物量作戦なのか??
ヤバゲなコミックとは裏腹に、ラノベ側はさほどな被害でも無い感じ。ってゆーのも、角川系の配本が少ないから、入荷して2〜3日すれば場所が空くからですけどね。にしてもコバルト新刊あたりで厳しい感じは出てますが。
ファンタジア文庫の新刊が入りました。まあ順当な売れ方、新人作品も動いてます。『V‐MAX―ヴァーシャ・マックス 正義を貫く物語 (富士見ファンタジア文庫)』はバイクモノだと思って期待してたのですが、全然違いましたね。VMAXと言えばYAMAHAだろ〜。誰かバイクとドラッグとセックスが満載の新感覚ラノベを書いてくれないかな?ってそれは豪屋大介だから新感覚ではないか。
早速追加発注しましたが、『サンタ・クラリス・クライシス (富士見ファンタジア文庫)』の数に悩みまくり。追加分が入る頃には、もうサンタが本懐を遂げて死んでる頃でして。でもまあ、作家の固定ファンは買うでしょう。どうするべな〜でも年明けてからこのタイトルを積んでるのも、イマイチ見た目がよろしく無いよなぁってことで抑え目に。例によってTRPGリプレイは多めに頼みましたが、どうせ減数だろうーな。
明日は小学館女性向けが入荷ですが、メインイベントは『神の手 (上) (講談社文庫)』『神の手 (下) (講談社文庫)』。「惰性購買システムセット・・・ゴー!」と某スパロボキャラ風に言ってみるテスト。