今日のお買い物

ダ・ヴィンチ12月号と『サマー/タイム/トラベラー』の作中に出て来た『ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26)』を購入。まだあまり読んでません。
ダ・ヴィンチのトロ・リサーチで「本のコストパフォーマンス」みたいな調査をやってますが、何だか不毛だなぁと感じたり。実用書ならともかくとして、文芸書やエッセイ、文庫本を買う際は、あんまりそういうこと考えないけどなぁ。1ページあたりの単価とか、意識するのか?一応、調査結果では「コストを意識する」人が多い事になってるけど。
書店員的にも別にディスカウントできるわけではないので、こういう事考えても意味ないかな。せいぜい「コミックの完全版と新書版、コミック文庫、どれがお得か」を計算する程度か。それも聞かれた時以外は言わないし。まあ、版元さん頑張って下され。