顧客の不安を煽って商売をできるか?

「ブログ 函館のニュースな出来事。とか」さんによると、函館で手の込んだ融資詐欺?が発生しているらしい(概略はリンク先で)。
ハガレンで「何かを得るためには、同等の対価が必要になる」と言ってるように、そんなに都合良くお金を貸してもらえるわけ無いのですよ。
で、このニュースの概略をまとめたのをPOPにして、金融/法律関係書を展開したらどうなのか。そこそこ売れるかもしれないけど、これは絶対に出来ない。エイベッ糞に喧嘩を売っても影響は無いかもしれないけど、地元の「黒い人たち」が実行力を携えて必ず現れるだろう事は容易に予想できる。一時の売上げに対して、支払うべき対価としての「リスク」は大きすぎる。小さい街で下手な事はできませんね。悲しいけど。
不安を煽って商売をするのは北鮮の核や自然災害、年金や個人情報保護なんてあたりが限界でしょうか。露骨すぎても引いちゃうしね。