四季賞CHRONICLE、締め切り迫る

アフタ9月号に「締め切り間近」の広告を発見。いよいよ、店入荷数を決める時。ちなみに現時点で予約は無し。個人的にアフタ好きだし、マンガ読みにはプッシュしたい商品だけど・・・買切り6,300円はなぁ。
内容的に欲しい人はイパーイ居ると思う。ただ、この値段はどうか?お客さまが価値を見いだすのは四季賞受賞作であって、豪華な箱とかでは断じて無いハズ。そもそもインタビューを大判ブックレットに掲載して、肝心の作品が漫画文庫って意味がわからん。それなら、せいぜい受賞作だけ愛蔵版くらいの装丁で分巻4冊にして、後書きで解説でも何でも載せれば良いじゃんね。それで委託→定番商品化じゃ駄目なのか?「大合作 (KCデラックス)」だって未だに売れてるよ?四季賞ってのはそれだけの価値があると思うけど。何が何でも安全策を取って、短期でキャッシュが欲しいほど切羽詰まった会社でも無かろうに・・・
愚痴ってても仕方無いので入荷数の検討。客層とアフタ系単行本、各種初回限定品の売れから考えると、確実に2個は売れると思う。で、最悪1個は自分で買う。そうすると3部ないし4部というところか。ギリギリまで予約を待ってから発注予定。

7/27追記:mayoneezさんから「直販限定では?」とコメントを貰ったので、公式サイトを覗いてみました。

レア化必至の完全限定生産!
予約注文による直販のみにての販売になります。
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ふざけんな講談社。氏んじゃえよ。