windows update

売場と事務所のPCに windows update を行ってる最中、ふと思ったこと。
全国チェーンの書店なんかだと、PCの保守も外部委託だったり、マニュアルも徹底されてると思います。しかし地方の個人書店の場合、基本的にPC周りは自前でセッティングです。他業種の中小企業でも同様かと。で、ウチの店みたいに微パソヲタが勤務してれば何ら問題は無いでしょうが、パソコン苦手なアナログ種の方々のみで構成されてる事業所の場合、どうなんでしょう?パッチが一つも当たってないwindows98が稼働中とか、普通にありそうで怖いです。
まだまだ多くの人が「セキュリティ対策してないPCでネット接続するのは、家に鍵かけないで外出するのと一緒」という認識を持ってない以上、いくらアップデート通知出してもスルーされる可能性が高い気がします。そもそもアップデートの方法が理解できなさそう。
これだけのOSシェアだと「企業の社会責任」というのが明確にありますから、新聞広告で周知させるくらいの努力は必要じゃないですかね?
いや、アンタに言ってるのですよゲイツさん?お金は余ってるでしょ?