新宿二大書店

三越に行ったついでに紀伊国屋ジュンクに寄りました。
紀伊国屋って路上で本を売ってたのですね。そういえば昼間に行った事は今まであまり無かった。商売的には正しいけど、本のヤケが気になるなぁ。自分ならそこで欲しい本を見つけても、店内に入って買うと思う。ちなみに人通りは結構あるのに、見てる人は殆ど居なかったデス。
ジュンクはアクセス面でかなり不利な印象。店内の居心地はジュンクの方が良いし、本も探しやすいけど。しかし文庫のフロアだけ何故に照明が暗いのカシラ? もう少し明るくても良いのになぁ。
長テーブルを2脚合わせて平台にしたり、手帳の(?)余った什器を再利用したりって展開が、昔の勤め先みたいで懐かしい気持ちに。テーブルの下に若干ホコリが溜まるのもご愛嬌。
自分が店長拝命して「売上伸ばせ!」って言われるなら、紀伊国屋を選ぶと思ふ。けどユーザーとしてならジュンクを選ぶ。そんな感じ。
本日の収穫物↓

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

光文社のは後年にクラークが加筆修正した版らしいのだけど、ハヤカワ版の訳の方がしっくり来たので。
ちなみに三越で買いたかったモノは品切orz 結局池袋のパルコで別のを買った。何のために新宿まで行ったのやら。