結局
俺の大好きな八重洲地下街は諦めて、大泉学園の「ゆめりあフェンテ」で妥協。シャツを買う。
ついでに「くまざわ書店」を初アタック。特に買う気は無かったのだけど、念のためチェックした棚で探してた本が見つかった。
- 作者: 永井荷風
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1991/07/01
- メディア: 文庫
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しかし売り場面積の割には本の展開が薄い印象。講談社文庫版『空の境界』やBOX『ひぐらし』がズババンと積んでる一方で、ラノベは見当たらなかったり。コミックも太田やイーストプレス等の必須アイテムが欠けてるし。BLも見当たらなかったぞドル箱商品じゃないの? 文芸書も話題作以外は手薄、そのクセ「書評本」とか「日経新聞特集」みたいなクセのある売場があったり。どういう客層?
帰りがけ、駅のポスターで知った驚愕の事実。
純タンに何を言われようが『まほろ駅前多田便利軒』は大好きだし、山田ユギの絵もカナーリ好きなので読んでみたい。左上に西島大介の名もありますよ?? ポプラ社ハジマタ!!