ポージング

ハイ、皆さん平台の前に立って下さーい。上体を真っ直ぐ伸ばして腰を引く!そして少し落とす!右手を前に突き出して、三本の指をピンと張る。左手は斜め下に、こちらもピンッと。同僚に頼んで、後ろで「ドッギャァーーン」って言って貰いましょう。これでアナタも立派な似非ジョジョ書店員。
と言うのは単なる戯言。でも、書店店頭でコレに近いポージングをしてる(主に男性の)書店員をお見かけになるかもしれません。それは決して遊んでるのではなくて、女性やお子様の視線高度に合わせて平台を見てるのです。後ろで「あいつジョジョっぽくね?キモくね?」とか言わないように。