「コミュニケーション」

はてブ経由。

これの凄い所ってのは、必要に迫られた現場の人間が損得云々仕事の範囲云々って事を度外視して、お客様の利便性という目的に忠実に、自分の納得行くクオリティで仕事をしたって部分だろう。そしてまた同時に、組織の枠組や決まりなんてのを良い意味で無視してる点も大きい。ま、本来的にはJR束さんが予め予定と予算組んでやらなきゃダメなんですけど。
とりあえずコレは「現場で生まれた上質かつユニークなタイポグラフィ」って事でもの凄く価値があるもんだと思うので、タイポグラフィ協会は来年の『日本タイポグラフィ年鑑』に載せるべきだと思われ。