トーダイン

ドラゴン桜ブーム」は既に過去のモノですが、それでもまだ既刊は棚からコンスタントに売れているし、東大入学関連本も売れ続けています。子供が出来るとそうなるモノですか。俺は自分の子供には勉強よりも、ボーイスカウトに参加したり武道やスポーツに打ち込んだり、高校生からバイト経験を積んだりして欲しいですけど。って脳内ワイフとは子供作れないから、こんな方針とか無意味ですがwww
まぁそんな事はどうでも良いとして、やはり世間的には東大ブランドまだまだ強いぞと。来月、こんな本が出ます。

『学問の扉──東京大学は挑戦する』
東京大学/編 / 7/27発売 / 1680YEN / ISBN:9784062140690



これまでなかった東大オフィシャル本が登場!トップレベルの研究者が、専門分野をわかりやすく教える。ことば・社会・生命・自然の4章からなる、東大への招待。

東大云々は置いといて、ジャンルを限定せずに「学問って楽しいんダゼ?」てな本を中高生が読むのは良いでしょうね。それで親から言われる訳でもなく、自発的に「東大」(じゃなくても良いのだが)という明確な目標設定が為されれば万歳って感じか。学校図書館とかにはあっても良い本でしょう。外商さん頑張れ。
でも店頭で買って下さるのは9割が教育ママン&パパン&ババンなヨカン☆*1

*1:レジでの観察経験から言うと、「ジジー」は幼児期の孫に対する教育には熱心だったりするけど、受験期に首突っ込んでる姿はあまり見ません