ヲタショップ化?

らき☆すた」の販促DVDが届いたので上映中。アニメソングとやたらテンションの高いCMが響き渡ると、気分はもうヲタショップ。しかしこのOP曲、途中に「♪愛妹姦淫」って聞こえる部分があってとてもエロイですね。良いですね。
昼間にガツガツと棚を弄ってたら、当社の万俵鉄平が登場。「同人誌作成関連の文房具をバシッと揃えてさぁ〜本も一緒に置いたらさぁ〜売れるかなぁ〜?」と仰る。うーん、確かにグラフィック社とかの漫画技法本はBLコーナーに移した事で回転上がったけど、はたして文具までイケるか?そもそも売上不振でGペンやらスクリーントーンを切った訳だしなぁ。もう一つ懸念事項として、近くのインショップ小規模書店では地元の同人誌委託をやっていて、そういうお客さんの囲い込みは千年前に完成されているかもしれん、というのもある。微妙だ。
ヲタショップ化が進むのは担当の俺としてはウェルコネだけど、儲けが労力と費用に見合ったものになるか難しい部分があるし、先鋭化する事で一般のお客様にはマイナス面があるかもしれない。難しい話です。