ギンエイデン、ギンエイデン

ギンエイデンデンデデンデン、ファイエル!
中学生の時に読んだから殆ど覚えてないし、この機会に揃えたい・・・とは思うのだけど。体積と総額を考えちゃうと、ねぇ?

銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)

銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)

ところで創元と言えば早川だけど(←無理矢理か?)、明日は野尻抱介の短編集が発売だし、来月は『王狼たちの戦旗』がもう文庫化されたり『膚の下』が遂に文庫化されて失禁しそうな勢いです。あと春樹訳の『長いお別れ』ね。
そんな中、ファンも多いこの作品の新刊が出ますよ。

星界の断章 2』 ISBN:9784150308803 刊行日: 2007/03/08
〈大人気スペース・オペラ星界シリーズ》短篇集第2弾〉
ジントが見たアーヴの真実とは?エクリュア一族の特性について。ラフィールの修技館入学の祝宴の模様。ジムリュアの乱の真相等、書き下ろしをふくむ星界の秘話12篇を収録。

http://www.hayakawa-online.co.jp/product/issue_schedules/paperback/list.html

俺はロードスのリプレイから入って小説版ロードスがラノベ読みデビューなのですが、思い起こしてみると『星界の紋章〈1〉帝国の王女 (ハヤカワ文庫JA)』もかなり初期に読んでた気がする。ダメ元で市立図書館にリクエストしたらホントに購入されてビビった記憶が。
若いラノベ者はレーベル的にこのシリーズ未読って人も多そうなので、既刊フェアをやってみようか。今更感はあるけど。でもツンデレだからな。