猫は仕事をかぎつける
2月22日は「ねこの日」です!
と得意気に言い放ってますが、実はエンターブレインからのFAXで知った次第。急遽「ねこコーナー」を正面通路で展開する企画を作成。「ねこの日」とか関係無く、いつもと場所を変えればそれだけで売れそうなのが動物の凄いトコロ。正に「動物とラーメンは数字を取るんだなぁ」です。
猫雑誌と猫書籍は在庫を流用。猫DVDも在庫があれば展開。猫小説だけ候補をピックアップして、明日調整して発注。こんな感じ。
- 『猫の建築家 (光文社文庫)』(猫ミステリ。挿絵が豊富そう。)
- 『三毛猫ホームズの推理 (角川文庫)』(猫ミステリ。続巻の動きに期待。)
- 『夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))』(猫SF)
- 『参加型猫 (角川文庫)』(猫恋愛小説)
- 『猫語の教科書 (ちくま文庫)』(猫教科書)
- 『吾輩は猫である (新潮文庫)』(必備)
- 『猫に時間の流れる (中公文庫)』(ジャケにも期待)
選定基準とか特に無いです。適当セレクト。いくつか削るかも。『猫語の教科書』は教販に発注してみよかww
あとコーナーには置く場所無さげだけど、各文庫売場に猫POP平積予定の作品。
『猫は殺しを...』の方は創元のフェアに『トマシーナ (創元推理文庫)』があるので、並べて猫POP。秋山瑞人のは表紙が凄いな。時代感じるな。ホントは『敵は海賊』も積みたいが、さすがにアレは厳しかろうと保留。アプロ可愛いけど、猫小説ってのは違う感じだし。