塵・納屋が欲しい・その他徒然

約一年ぶりに部屋の掃除・整理。と言っても、混沌たるゴミ置き場を秩序ある廃棄物集積場へと再構築したに過ぎませんが。
部屋の整理というのは、俺にとって本の整理に他なりません。仕事だと苦にならない(むしろ悦び)作業が、場所を移すだけで苦痛になるのは何故なのか。俺の心は移動対称性が成立しない異次元空間なのでしょう。
清掃を終えて「捨てる候補」の雑誌塔を見ると、その金額に唖然。そして未だ未整理の書籍タワーには「売り飛ばす候補」が少なからずあるハズ。この2つを合わせると、どれだけの金額になるのやら。もっとも俺は「情報・物語を消費する対価」を彼らに支払ったに過ぎないのであって、物理的な形でアーカイブが残らん事は必ずしも損失ではないのですが。でも納得いかねー。
ムカついたので、未読箱が空になるまで購入は極力控えることに。まぁそれは未確定分の8月支払クレジットを見た事にも影響されてるのですが。と言いつつ、今月一杯が有効期限なAmazonギフト券を活用しようとする俺ガイル。