古代人テラスゴス

月曜の夜に録画しておいた「古代発掘ミステリー 秘境アマゾン巨大文明」(TBS)を見ました。アマゾン奥地に古代文明の痕跡があるなんて知らなかった。しかもピラミッドとか比べ物にならんくらい壮大。面白ぇーーー。
何が凄いかって、雨期になると冠水する平原に人口島(ロマ)をゴロゴロ作ったり、デカイものでは一辺20kmもある正方形の人造湖を作ったりしてるし。それぞれを繋ぐ通路(テラプレン。勿論雨期でも冠水しない)は真っ直ぐな直線だし。これを紀元前の人達が作ったんですか・・・マジで?
私なんざアレです。その湖の映像を見た瞬間「どっかの星から来たお客さんの宇宙船着陸痕じゃねーの?」とか思ってしまいました。つか、紀元前の人が土木工事やりましたってより、このトンデモSF説の方が納得し易いですよ。「事実は小説より奇なり」とは、正にこの事(まだ調査中だから、事実と断言は出来ないけど)。今はまだ出土品とかの分析中らしいんで、結果が出るのが待ち遠しいですね。
調査隊の指揮を執っていた立教大学の実松克義教授は、このテーマで本を出してるみたいです(下にリンクあり)。店に在庫があったら買おうっと。データがある程度纏ったら、新たに書いて欲しいなぁ。

衝撃の古代アマゾン文明―第五の大河文明が世界史を書きかえる

衝撃の古代アマゾン文明―第五の大河文明が世界史を書きかえる