バブル後

アーヴィング・ウォーレスの『聖母マリア再臨の日 上・下』が扶桑社ミステリーから発売になってます。『イエスの古文書』が売れたのは一種のバブルだったわけで、発注数が難しい。前作で掴んだ読者をどれだけ引き込めるかが鍵になりそう。そういう趣旨の拡材が届く事を期待して、若干強めに発注しました。頼むぞ扶桑社!