取次の「新刊送品」記載タイトル

取次店からデータ形式で提供される書籍・雑誌の日別新刊一覧表。これの書名が実際とは微妙に違ってたりするのは、まあよくあることです。でも今日発見したのは一味違う。
以下、下ネタ含みなのでご了承下さい。
先ず、取次の雑誌新刊送品

09/14 アダルト 64176-15 三和出版 射精大全 サンワMook 0 2,190

で、次に版元サイトの記述。

09/14 顔精大全 2,300

意味合いが全然違くない?ていうか意味がわかんねーよ『顔精大全』。どちらかが間違ってるのか、それとも両方間違ってるのか。公式にも解説が無いので内容も不明。そこで、タイトルと内容を予想してみました。。

  • 『射精大全』:男の人生にとって最も重要な瞬間、それは射精時に他なるまい。本書では射精の医学的メカニズムを研究し、もっとも快感の得られるコキ方・イキ方を解説する。オナニーに対して前向き且つ学究的姿勢を持ち、「より善い射精」を求める「チョイキモ」男のマストアイテム堂々刊行。
  • 『顔精大全』:名宰相諸葛孔明すでに亡く、晋の侵攻により滅亡を待つばかりの蜀漢に、ただ一人最後まで戦い抜いた男がいた!南蛮の民を味方につけ、圧倒的な物量で迫り来る晋軍を20年あまりもゲリラ戦で苦しめ、中国全土に「永昌の獅子王」の名を轟かせた名将・顔精の生涯を綴る。その生まれから地べたを這いずり回った青年期、激闘の壮年期から突然の腹上死までを本文800ページ、資料170ページのボリュームでお届けします。
  • 『顔射大全』:「何か哲学的意味がありますか?」誰しも初体験の相手に問われた経験があるであろう顔射の意味。顔射はなぜこうも我々を魅了するのか?本書は著名AV男優から汁専門エロ漫画家まで「実践の顔射」を極めた漢達へのリサーチから、現代社会に於ける顔射のレゾンデートルを導く。とりわけ秀逸なのは、著者による体験談「100人にぶっかけられて悟った事〜出す側から出される側に回って」。涙無くしては読めない名著が今、大地に勃つ。

配本が楽しみだぁ!って配本0だけど。面白いから1冊入れてみよう。
しかしアレですね、俺頭おかしいですね。