新しい図書館が喫茶店の営業者を募集

いよいよ新図書館がオープンするわけですが、今になって喫茶・軽食コーナーの営業者を募集しているご様子。でもなんかツッコミ所が。
先ず要件として挙げられてるのが「市内に本社・本店を有すること」。この時点でドトールとかはダウト。何でだろ?大人の事情っすか?地元企業の振興ってことかね。つか、周辺の七飯町とか上磯町(いずれもベッドタウン)が本社の企業もダメってことか。なんだそれ。
あと「軽食」の例が「パン・サンドイッチ・ピラフ」って。ご飯モノが無いとダメなの?食い物屋なら近くにあるじゃん。中道食堂*1とか。そういうお店への誘導こそが地域振興だと思うけどナー。
何だかんだ言っても図書館のオープンは楽しみですが。売上げへの影響も懸念されてるけど、そんな深刻なものでは無いと楽観視してみる。それより、絶版モノとか書店で置いてない専門書の充実に期待。ベストセラーものは本屋に任せてね。

*1:普通の値段で驚異的な量が供される大衆食堂。茨城県つくば市のRanRanと同じ立ち位置。