まどか☆マギカ8話ほむほむピストル調査
お疲れ様でした。今回はほむほむ☆ピストルに関して。
先ずは偉大なキュゥべえ先生の射殺シーンコマ送り。
このように、先生は同時に14発を撃ち込まれています。
すわ散弾か、と思いましたが……
お得意の時間操作で何回も撃ったのでしょう。
そんなに憎たらしいのかと。
さて、ほむほむ銃のシルエットを見てみましょう。
キャプチャに色レベル補正をかけました。
上はほぼ横からの映像、下は斜め上方からの映像です。
銃の特定ポイントとしては全体シルエットに加えて
- グリップ形状
- トリガーガード形状
- スライドストップ形状
等が有効でしょうか。
色々検討しましたが、恐らく一番近いのは ベレッタM92 かと思います。
そう、米軍制式拳銃にして『セブン』や『リベリオン』等数々の映画に登場し、ロアナプラの姉御も愛用するあの名銃です。
さて、そこで一つ疑問。ベレッタM92は確かに有名な銃ですが、日本の自衛隊・警察には(知る限り)採用されていません。
となると、ほむほむは一体どこでM92を入手したのか?
仮説ですが、彼女はお得意のザ・ワールドを駆使して米軍基地に侵入し、ミッション遂行に必要となるだろう様々な武器弾薬の類を大いに略奪したのではないでしょうか。そう考えると、8話中盤で躊躇なく使用したスタングレネードにも納得が行きます。来週あたり、腰だめでM16構えてトリガーハッピーはぴはぴハッピーな彼女すら見られるかもしれません。
「魔法少女」なんて字面に騙されてた僕らが愚かでした。ほむらちゃんは従来のファンタジー系魔法少女とは一線を画した、いわば小林源文スタイルの戦闘魔法少女だったのです。
ほむほむマジ天使。俺のケツをなめろ!